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むとう有子をとりまくうるさい人たちの声


No.12
ピュアな鉄の女

藤田 比呂子
 むとうさんとの出会いは、娘が通う中学校のPTAでした。初対面の時には笑顔の素敵なお母さんという印象でしたが、PTAの活動を共にしていくうちに、信念の強さに驚愕・感動。まさに「鉄の女」。サッチャー引退後はむとう有子こそ「鉄の女」と思っています。子どもを人質に捕られた(?)PTAにおいては、そこそこに、ボチボチと、無難に任期を終えられれば万事OK的な考えが暗黙の了解事項ですが、納得のいかない事は少なからずあって、それを誰が表に出し、誰が正していくのかというところに個々の人間性が出ます。話し合いの場所以外でのみ熱弁を振るうのが得意な人、話し合いの場まで問題を持ち込む事は出来ても長い者に巻かれてしまう人・・・。そして、やっぱりむとうさんはすごいのです!。相手が誰であれ、ただ一つの妥協も無く、小癪な言い逃れ、まやかしには正論を論じ続け、相手が感情的になればなるほど、どんどん冷静になり、論点追求を決してあきらめない。自分の子どもの事だけを考えるならば無難にやっていけばいいわけですが、自分の子と他の子という色分けがむとうさんの中には無く、子どもたちのためにあるべき事とあるべからざる事の色分けがあるのみでした。『むとう有子さん』を、距離約30センチの隣りの席で任期期間中体感した私は、以来大ファンになりました。厳しい人生観を持ち、偽りの無い人間と一緒に居られる事の気持ちの良さをこれからも楽しみたい、むとうさんとの出会いを生涯大切にしていきたいと思っています。たった一人の区民のために働く事と、広く世界のための区政を考える事の出来る希有な議員として、今後の大いなる活躍を応援していきたいと思っています。

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