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むとう有子をとりまくうるさい人たちの声


No.15
対等・平等(イコール)でいたいから
むとう有子さんを応援します

斎藤 貴男(白鷺・ジャーナリスト)
 エリート優先で普通の子どもの教育機会を奪う"教育改革"。住基ネットすなわち国民総背番号制度がもたらす監視社会の問題・・・。むとうさんが取り組むテーマのかなりの部分が、私のそれと重なっている。恵まれた立場にある者がそうでない者をしゃぶり尽くすための世の中が志向されているとしか思えない時代にあって、彼女の存在は貴重だ。「誰もが排除されない社会」を目指すという姿勢こそ、現在の区政に最も求められているものである。

中原 道子(大和町・早稲田大学教授)
 私たちが中野で、平和に暮らしてゆくために、むとう有子さんを応援します。彼女の環境問題や教育問題との真剣な取り組み、その豊かな経験は必ず区民一人ひとりの、毎日の生活を支えるでしょう。むとうさんに託しましょう。

中川 曉(鷺宮・元教員)
 教育の右傾化が急ピッチで進み、子どもの教育に直接かかわる教科書や、教師の自由な研修・研究に強い圧力がかけられています。教育問題に積極的に取り組んできたむとう有子さんを応援しています。

野口 節子(松が丘・ルーテル学院大学専任講師)
 区政は私達の生活と直結しています。その区政を客観的な立場で観て、歯に衣を着せないで、区民の立場から意見を述べて下さる方がむとうさんです。

本橋 成一(東中野・写真家)
 かつて、むとうさんは障がいのある子の普通学級での介助や鬱病を患った祖母の自宅介護をしていました。その経験を生かし、障がい者や高齢者と共に生きる社会を目指して頑張ってほしい。さらにチェリブイリのような事故が起きる前に日本の原発を止める運動も引き続き頑張ってほしい。

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