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むとう有子をとりまくうるさい人たちの声


No.17
続 対等・平等(イコール)でいたいから
むとう有子さんを応援します

島内義行(中野)
 清掃車車庫整備に関する説明会が、野方地域センターで開かれた1997年7月9日の夜。むとう有子さんが区議会議員になる前のことです。
 警大等跡地に清掃工場を誘致する計画について、中野区町会連合会会長が、得意顔で語ったあと、むとうさんが、焼却型工場の危険性を具体的に説明し、工場誘致反対論を展開しました。自分が描いて見せた結構ずくめの構想を否定された会長は、再三再四、反論を試みました。しかし、むとうさんから「私は会長さんの発言を最後まで黙って聞きました。会長さんも、途中から割り込むようなことはしないでください」と峻拒され、諦めざるをえませんでした。むとうさんの勇気と行動力を知ったこの夜以来、私はむとうさんを支持しています。

谷本典子(江古田)
 日々の生活で手一杯だった我が家が、子供の通う保育園の民営化という問題に直面した時、夫の友達の友達というだけで突然持ちかけた相談にも、むとうさんは前からの知り合いのような感じで、適確なアドバイスを下さいました。頼りがいのあるお姉さんのようなむとうさんを応援いたします。

本間潤子(鷺宮)
 先日、文教委員会を初めて傍聴してきました。選挙の時と随分違い、役所の味方なの?と思う議員が多くいて驚きました。障害のある子どもも地域の中で普通に暮らしたい。そんな願いを叶えて下さい。区民の味方・むとうさん。応援しています。

谷津志津(上高田)
 平和で安心して暮らせる社会を願って活動していますが、いつもそこにむとうさんがおりました。彼女は信頼できる人です。私達の暮らしを良くする区政をつくるためにむとうさんは働いていますので、私は応援しています。

斎藤貴男(白鷺・ジャーナリスト)
 エリート優先で普通の子どもの教育機会を奪う「教育改革」。住基ネットすなわち国民総背番号制度がもたらす監視社会の問題……。むとうさんが取り組むテーマのかなりの部分が、私のそれと重なっている。恵まれた立場にある者がそうでない者をしゃぶり尽くすための世の中が志向されているとしか思えない時代にあって、彼女の存在は貴重だ。「誰もが排除されない社会」を目指すという姿勢こそ、現在の区政に最も求められているものである。

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