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むとう有子をとりまくうるさい人たちの声


No.3
高松禎さんのお便りより抜粋

高松 禎
*「むとう有子さんとの出会い」むとうさんと始めてお会いしたのは今から8年ぐらい前になるかな。商工会館の会議室で、会長さんの傍の椅子に座っていたら、あどけないお嬢さんが入って来た。この会は「中野区環境プラザ建設推進委員会」というもので中野5丁目に建てるという。(中略)このあどけないお嬢さん喋りだしたら鋭い。このお転婆娘と思ったられっきとしたママさんだという。こりゃあ大変な事になったぞと男性も頑張らねばといっても皆シュンとした人達ばかり。おしとやかである。私一人でこのママさんとやり合うのだから肩が凝る。なんだかんだと喧々囂々武藤さんと2人でやり合ってどうにか形らしいものが出来上がった。
そんなこんなで武藤さんは運動会で痛めた足を引きずり、杖を突きながらでも出てくる。この元気さには負けました。やっと出来てホッとして、あの頃の皆さんどうしているのかなと思っていたら「無所属むとう有子」のポスターが出ていた。ヤルーッ。あの元気者で口達者なら大丈夫だと陰から応援。当選おめでとう!さて、今日9月17日の定例会、並み居る議員、区役員を前に朗々と、一つ一つ解りやすく質問するあたり堂々たるものでした。
*なんでもかんでもおしゃべり会はご苦労様でした。楽しい半日でした。こういう会は堅苦しくなくて、やはりむとうさんの人柄を表わしているのでしょう。まるで幼稚園で言いたいことを言っているような子どもにもどりました。いつも年寄りの女房と顔を付合わせていると、若い人たちの顔を見たくなるものです。
*先日、むとうさんが決算総括質疑で「区は本腰で平和行政に取り組むつもりがあるのか」と指摘した、平和の森公園内の平和記念館なるものを見てうんざりしました。これが平和記念館なのか。次代の子どもたちに何を伝えるのか、考えさせられました。戦時記念館なら話も解る代物です。戦地で本当に敵と向かいあった時、生と死の間で何を考えるのか。そんな貴重な体験を踏んで、今なお戦時の傷も癒えず生き永らえている自分を考えると、平和とは何と簡単に言えない問題があるのです。
*12月10日の区議会本会議について、開会が1時間半も遅れた。(注・子安教育長が校長会で本を配布した件で本会議で取り扱うかどうかで各派紛糾)ところが区議会は理由について、傍聴者には何の連絡もなく、会議冒頭遅延の理由について説明、陳謝もせず議事進行したことは誠に遺憾である。区民に傍聴を呼びかけていながら、何時に開会するかも分からない状態のまま、傍聴者はただ開会を待つだけ。一体、この間何をやっていたのか。傍聴者への侮辱にほかならない。休憩中に文教委員会を開会すると言いながら、自民公明両党と民主クラブはボイコット、ここでも散々待たされたあげく流会。本会議が終了したのが午後11時。これはエネルギーの無駄遣いである。

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