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むとう有子をとりまくうるさい人たちの声


No.48
   むとうさんの原稿を読み続けて


                           曽根 信寿

 むとうさんを最初の選挙のときから応援しています。出版関係の仕事をしている関係で、むとうさんのいろいろな原稿を読んで校正したり、内容についてアドバイスしたりが主です。2000年に中野を離れましたが、ファックスや今ではメールで原稿を送ってもらい、それは続いています。むとうさんの議会での質問原稿やこのニュースの原稿をこの10年ずっと読んできて思ったことを書いてみます。
 最初の頃は文章を書くのに慣れていなくて、パソコンもできなかったため、原稿は手書きで書いて、お連れ合いの道人さんに入力してもらっていました。文章も正直言って分かりにくいところが多々ありました。でも指摘するとどう分からないのかよく聞いてしっかり直してくるのはさすがでした。そして原稿の質はだんだん上がっていきました。  いつごろだったか一念発起してパソコンの練習を始め、自分で最初から入力するようになり、原稿はさらに良くなりました。今では分かりにくいところはほとんどなくなり、私が指摘するのは誤字脱字くらいです。
 それから、質問がさまざまな区民から寄せられた声に基づいていることです。そしてその訴えを元にしっかりと調べて鋭い質問を作っています。これは当初から変わりません。これには感心しました。

 ニュースでは質問のごく一部の要旨だけしか載っていないので、みなさんぜひ議会を傍聴して、むとうさんの質問(と行政がどう答えたか)を聞いてみてください。
 行政は区民が文句を言わない限り動こうとはしません。何かあったらむとうさんに相談してみてください。そして質問してもらうなり自分で陳情を出すなりしてみてください。きっと親身になって手伝ってくれるはずです。
 これからも行政にとってうるさい存在でいてください。



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