斎藤貴男(白鷺・ジャーナリスト)
――推薦文で強調してほしいポイントは?
尋ねても、むとう有子さんは自己宣伝をしたがりません。どこまでも遠慮がちに、こんな話をしてくれるだけでした。
「3期12年間、諦めずに言い続けたこと。無所属で何のしがらみもないので、一つひとつの議案を丁寧に、自分なりに悩みながら考え抜いて、妥協せずに賛否を決めてきたことが、私のささやかな誇りです」
ハッとしました。現代のこの国の政治家に最も欠けていて、ということは最も求められている姿勢だと感じたからです。もちろん中野区議会においても。
むとうさんを応援します。
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中川 曉(鷺宮・元教員)
理想に燃える若い先生からの手紙に「今年も訳のわからぬ仕事に振り回され疲れました」とあった。調査や報告を押しつけられ、子どもと向き合う時間を奪われている先生方の苦悩。教育問題にも深い理解と見識を持つむとう有子さんに期待しています。がんばってください。
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海老沢信一(弥生町・文京学院大学教授)
議員の仕事は議会だけではありません!
区民の人たちの困り事・悩み事にも、いつでも親身になって相談にのってくれるのが、むとうさんです。
時には出向いて最後まで付き添い、適切なアドバイスで力を貸してくれるのが、むとう有子さんです。
活躍に期待しています。
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中原道子(NPO法人「女たちの戦争と平和人権基金」理事)
むとう有子さんが初めて中野区議に立候補した時に推薦人になりました。理由は区議、都議、国会議員のすべてに女性が一人でも増えることが大切だからです。この12年間のむとうさんの活躍は私たちが信頼できる方を選んできたことの証しです。今後の活躍を期待しています。
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安田節子(消費者運動家)
厳しくたって無所属を貫いて議会で闘ってきた。住民の側に立ち続けるという信念を曲げないために。住民の声を背負って働く人――むとう有子さんが中野区議会には絶対必要です。
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熊本一規(明治学院大学教授)
ごみ有料化は、処理やリサイクルのことを考えない生産のツケを家庭に押し付けるもの。ごみの処理費用を生産者に負担させ、製品価格に含める拡大生産者責任をこそ実現すべきです。その実現に熱心なむとうさんを推薦いたします。