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むとう有子をとりまくうるさい人たちの声


No.51
   中野にむとうさんがいて私がいること

                            櫻井 さくら

 むとうさんとの出会いは、3年前、選挙でもないのに街頭演説しているのを聞いた時。
 大したことのない私。でもここから、「身近からできる平和を願うこと」につながるだろうと思ったのです。
 むとうさんが教えてくれた、中野区のこと。私は何も知りませんでした。区議会のことも、区長のことも、小学校統廃合のことも。自分の住む町のことなのに。
 こうやって、むとうさんとつきあうようになって、救われています。自分の住む町に、弱い立場の人に寄り添い、耳を傾け、行動する人がいること。私と同じように、救われた人がたくさんいるでしょう。
 政治がおかしくても、希望を捨てないでいられる。
 ずっとそばにいるよ。離れないよ。私がそうしてもらったように。



   初めてのお手伝い

                             武田 好永

 私にとって選挙といえば立候補者の意見を確認し必ず投票に行くことでした。が今回は立場を変えてお手伝いをさせていただきいろいろ勉強になりました。年明けのまだ寒い毎木曜日の朝7時頃から中野駅南口で区議会レポートを配り2時間半くらい過ごしました。出勤する人達に声をかけレポートを差し出すのですが、これがなかなか受け取ってくれません。受け取ってもらうのにこんなに苦労するなんて、たまに受け取って読んでくれる人がいるとありがたかったです。毎週毎週レポート(注)を作っているむとうさんのことを考えると、この無関心とも思える人達に悔しい思いがしました。もう諦めているのでしょうか。投票に行かない人が多いのに失望しました。機会を作ってこの無関心をなくしていかなくてはとつくづく思