区議会報告 No.16

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対等・平等でいたいから
むとう有子さんを応援しています

川田えつこ(衆議院議員・無所属)
 誰かにまかせる政治でなく,一緒につくりあげていく政治をめざしているむとうさんに期待します。
 今こそ,一人ひとりの“いのち・人権”が大切にされる社会にするため,ともに力を出しましょう。

斎藤貴男(白鷺・ジャーナリスト)
 エリート優先で普通の子どもの教育機会を奪う“教育改革”。住基ネットすなわち国民総背番号制度がもたらす監視社会の問題・・・。
 むとうさんが取り組むテーマのかなりの部分が,私のそれと重なっている。恵まれた立場にある者がそうでない者をしゃぶり尽くすための世の中が志向されているとしか思えない時代にあって,彼女の存在は貴重だ。「誰もが排除されない社会」を目指すという姿勢こそ,現在の区政に最も求められているものである。

安田節子(食センタービジョン21主宰)
 食べ物は命のもと。なによりも子どもたちに安全で良質な学校給食を,と奮闘してきた方です。区政は暮らしそのもの。きめ細やかに暮らしの問題解決に取り組む,戦う女性,むとう有子さんを応援しています。

本橋成一(東中野・写真家)
 かつて,むとうさんは障がいのある子の普通学級での介助や,鬱病を患った祖母の自宅介護をしていました。その経験を生かし,障がい者や高齢者と共に生きる社会を目指して頑張ってほしい。さらに,チェルノブイリのような事故が起きる前に日本の原発を止める運動も引き続き頑張ってほしい。

津川敬(環境問題フリーライター)
 むとうさんとゴミ問題で知りあって10年あまり。当時むとうさんが幼い子を持つ母親として「母乳からダイオキシン」の話をされていたことが今も強く印象に残っています。「のちの世のいのち」を守るため,むとうさんはまだまだ頑張ってほしい。

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