区議会報告 No.17

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                       3月6日 2003年度一般会計予算に 
                     
むとうは反対しました

 予算総額は888億5千1百万円で、前年度に比べ12億5千5百万円、1.4%の増となりました。

 これは、職員数の削減による人件費や公債費の減少などにより、義務的経費が減少した一方、江古田の森保健福祉施設用地の購入(41億7千3百万円)により投資的経費が大幅に増加したためです。
 主な事業としてサンプラザも含めて中野駅周辺のまちづくりのために1千5百万円が予算化されています。これまでにすでに4億6千万円もの税金が投入され、様々な調査をし計画が作られましたが、どの計画も実施されていません。財政難の中、さらに税金を投入して何をするつもりなのか不透明です。
 また住基ネットを切断しているにも関わらず、住基ネット関連経費が7千8百万円予算化されています。切断している杉並区や国立市では予算化されていません。さらに変える必要のない基本構想の策定のために1千万円など、賛成できない予算が多々含まれているので、むとうは反対しました。



                   
3月14日 主な陳情・請願の審査結果より

 採択となりました −むとうも賛成しました 

◎「学童クラブに通う知的障がい児の小学校卒業後における放課後保育を求める」陳情が全会一致で採択となりました。
 子どもに知的障がいがあっても生活のために就労せざるを得ない家庭が増加する現状下で、知的障がいのある中・高生の放課後の安全を確保する学童保育は必要です。一日も早い実現に向けて、むとうも賛成しました。
 
◎「区立幼稚園4園の存続を求める」陳情が全会一致で採択となりました。
 2003年度の区立幼稚園の応募者は4.5倍となり、区立幼稚園における幼児教育は区民から高く評価されています。たった4園しかない区立幼稚園は存続させるべきと考え、むとうも賛成しました。


 どうして不採択なの? −むとうは賛成しました

◎「患者負担増の凍結・見直しに関する意見書を国へ提出することを求める」陳情が賛成少数で不採択となりました。
 昨年10月より高齢者の患者負担金が大幅に引き上げられ、さらに今年4月から会社員などが加入する健康保険の本人負担が3割に引き上げられます。長引く不況下で医療費負担増は、受診抑制となり、区民の命と健康に悪影響を及ぼす懸念があり、区民の命や健康を守るために、凍結・見直しを国へ求めることは妥当と考え、むとうは賛成しました。


 どうして継続なの? −むとうは継続に反対し採択を主張しました
(議会改選のため、継続とは実質的に廃案を意味し、区民は提出し直さなければなりません)

◎「自己情報のコントロール権を保障した個人情報保護条例の改正を求める」陳情
◎「政務調査費の収支報告書に領収書を添付することを求める」陳情
◎「政府に平和の意見書の提出を求める」陳情
◎「警察大学校等跡地利用計画案の再検討を求める」陳情
◎「地域図書館存続を求める」陳情

 いずれの内容も、今採択をしなければ手遅れになってしまう内容、または長い時間をかけて議論してきた陳情で、議員として任期中に結論を出すべきものと考え、むとうは継続に反対しました。

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