どうして不採択なの?
この地域は、木造住宅が密集し災害に脆弱であり、土地の高低差もあり、避難場所である第十中学校や公園には500mもの坂道を上がらなければ行けません。町内には広場空間が無く、地域活動にも不自由をきたしています。この地域には高齢者介護施設があり、高齢者の避難も課題です。この跡地を逃すと今後まとまった土地の確保が困難と考え、むとうは賛成しました。
年々、気候変動による熱波や豪雨などの被害が世界各地で発生しています。日本が低炭素社会を構築するためには、京都議定書による1990年比二酸化炭素6%削減目標を守り、中長期的温室効果ガス削減数値目標を設定し、実施するための法律が必要であると考え、むとうは賛成しました。 なお10月9日現在、世田谷区や北区など119議会で採択されています。 |