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4月の区議選は、平和の森公園再整備計画や旧中野刑務所正門の保存、区役所・サンプラザ跡地開発、小中学校の統廃合、区立保育園・幼稚園・児童館の存続等の課題について、民意と議会の判断の隔たりを解消する重要な選挙でした。しかし、40.46%の低投票率でした。 そして7月の参院選は、消費増税・年金・原発・憲法改悪等の課題もあり、一党独裁・忖度お友だち政治を絶ち、健全な民主主義を問う重要な選挙でした。しかし、48.80%と過去2番目の低投票率でした。 日本では、政治を語ることがタブーのようになっています。生活そのものが政治であると気づく教育が必要です。家族や友人と気軽に政治談議ができる社会にしたいものです。 今後も「一人ひとりが大切にされる社会」を目指し、あきらめずに発言し行動してまいります。 むとう有子
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