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哲学堂公園野球場改修に伴う樹木伐採は中止せよ | |
むとう |
区長は選挙時、区民と共にまちづくりを進めると公約した。今、哲学堂公園野球場改修工事が進行中。限られた近隣住民だけに工程や騒音防止等の工事説明を行い、樹木の伐採に関しては、区民に質問されて初めて答えたにすぎない。区民にも議会にも説明が無いまま野球場改修に伴い高木36本、中低木113本が順次伐採される。前区長の哲学堂再整備計画を、区民の声を無視した計画と批判した以上、伐採の中止を求める区民の声を無視することはできないはずだ。 |
区長 |
伐採の説明は不十分であった。今後も説明に努め、事業を丁寧に進めていく。 |
むとう |
説明会実施まで伐採を中止するべきではないか。 |
区長 |
(答弁なし) |
むとう | 区長の公約である根拠の「見える化と丁寧な説明」は、どのように達成していくのか。 |
区長 | 区政情報を積極的に公開し、対話を充実させ、区政への区民参加を推進したい。 |
新青梅街道沿いの樹木が伐採された哲学堂野球場 |
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高齢者の見守り、支え合い活動の改善を | |
むとう |
中野区の65歳以上の人口割合は上昇傾向が続き、2045年時点で25%に、85歳以上の割合は、2040年がピークで5.1%と推定。 |
地域包括 担当部長 |
本人が望むケアを専門職の助言を得ながら親族や友人を交えて事前に計画し、定期的に見直しを行うアドバンス・ケア・プランニングの普及を図っていく。 |
むとう |
要支援者を発見し、地域包括支援センター等の支援につなぐ役割を担うアウトリーチチームが設置されて3年目となり、15の区民活動センターに5人ずつ総勢75人いるが、その存在はまだ区民に浸透していない。区民との信頼関係が重要な役割なので、職員の異動は極力避けるべきではないか。勤続年数を問う。 |
地域包括 担当部長 |
4人の兼務を除く71人の勤続年数は、3年目19人、2年目14人、1年目38人。 |
*無所属議員の一般質問もJCOMで放映されますが、むとうの放映順番は2021年2月頃の予定です。 |