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高齢者・障がい者緊急通報システムの改善を | |
むとう |
区内の65歳以上の一人暮らし高齢者は約7千人。高齢者や障がい者が家で緊急事態に陥った時、無線発報機で消防署に通報する緊急通報システム事業を1988年度より開始。後に見守りセンサーと火災センサーを加えた。 |
地域包括ケア推進部長 | 固定電話回線不要のシステム情報を収集し、改善に取り組む。 |
★緊急通報システム設置は区役所の高齢者サービス係 Tel 03-3228-5632まで |
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無料の学習支援事業しいの木塾の拡充を | |
むとう |
就学援助制度を利用する世帯の子どもは、無料学習支援事業「しいの木塾」を受けられる。小学6年生は社会福祉協議会に委託し、5か所で定員110人。中学1年生から3年生は民間企業に委託し、3か所で希望者全員、週1回。 |
区長 |
高校進学後の調査を検討する。実態を把握し、高校生の支援の必要性を考える。 |
むとう | 小学6年生は、今年度も定員の半数以下の46人の参加。定員割れの原因は何か。杉並区では4年生から、世田谷区では1年生から対象。掛け算や割り算、分数でつまずき、学力差が拡大する3年生を含めた対象学年の拡充を。 |
区長 | 学習の重要性への保護者の理解を促す取り組み不足が原因。生活保護世帯への自立支援の中で促進する。5年生以下も今後検討する。 |
むとう | 会場には社協の職員はおらず、一会場につき、時給千円+月2千円のリーダー1人と時給千円の有償スタッフ4人に加えて、その日のスタッフが4人を超えると無償となるスタッフ、無償ボランティアが教える。つまり有償スタッフと無償ボランティアを区別して募集しても、その体をなしていない。 小学1年生から高校3年生を対象とする世田谷区も社協に委託しているが、全会場に責任者として社協の職員1人が配置され、指導は交通費1回1500円の登録ボランティアが担い、スッキリしている。社協の運営の検証と改善を。 |
区長 | 事業の実施方法を把握し、必要な改善を行っていく。 |
ひきこもり支援を | |
むとう |
2016年第1回定例会で、東京都の補助金を使い、相談窓口と居場所づくりを含め、継続的に支援する総合的支援事業への着手を求めたが、「考えていない」と答弁。3年が経過したが、専門相談窓口も居場所もない。 |
地域包括ケア推進部長 |
専門部署は設置していないが、すこやか福祉センターや地域包括支援センター等、専門性を活かして対応し、連携して総合的に支援する体制をとっている。ひきこもりの原因やどのような居場所を求めているのか調査し、検討したい。 |
11月8日 品川区子ども若者応援フリースペース入り口にて |
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*無所属議員の一般質問もJCOMで放映されますが、むとうの放映順番は2021年2月頃の予定です。 |