むとうも賛成しました
学校に在籍する児童生徒に対するいじめの防止対策を、総合的効果的に推進するための基本理念･区等の責務･方針策定･連絡協議会や対策委員会、再調査委員会の設置等を定める条例です。いじめが無くなることを願い、むとうも賛成しました。
基本構想とは、自治体の進むべき方向を定める自治体の憲法と言えます。10年後に目指すまちの姿を描き、その実現のための区政運営の指針となります。この基本構想に基づく基本計画素案・区有施設整備計画素案が示されましたが、計画素案に問題があり、基本構想に対する賛否が二分し、賛成21（立憲･共産・石坂･稲垣･小宮山･近藤･立石･むとう）、反対20（自民･公明･都ファ･竹村･吉田）の１票差で可決しました。
基本構想は議会の議決が必要ですが、計画は区長が決定します。計画は素案の段階なので、議員や区民の意見が反映される可能性があると判断し、基本構想に特段の問題点は無いと考え、むとうも賛成しました。
むとうは反対しました
本改正で、介護保険料が適用される40～64歳の給与所得者で、例えば４人世帯･年収700万円の世帯は年額保険料が8724円の増となります。減となる世帯もありますが、約34.5％の世帯が増額となります。コロナ不況下での増額は避けたいと考え、むとうは反対しました。
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任期満了となる教育長に入野貴美子氏を再任し、教育委員に岡本淳之氏と村杉寛子氏を任命するものです。岡本氏は教育委員候補者人材推薦登録の仕組みに応募された方で、村杉氏は医師です。いつの間にか医師会枠が公然化しているのは疑問です。
人材推薦登録の仕組みに応募された岡本氏については、応募資料を読み、意見発表会での意見を聴いて相応しい方と判断し、任命に同意しました。入野氏と村杉氏の任命の同意については、退席しました。
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No.90