区議会報告 No.103

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陳情の審査結果より 7/2

「中部スポーツ・コミュニティプラザの屋外運動広場に@テニス用ラインの常設、A利用料を、他の区営テニスコート料金と同程度となるよう見直しを求める陳情」


@は全会一致で採択、Aは賛成(共産・小宮山・むとう)少数で不採択

むとうも賛成しました

 フットサルコートとして開設した屋外運動広場に2021年度から可動式ネットを配備しテニス利用を開始。コートラインがないため、ラインテープを配備したが、運動広場はショートパイル砂入り人工芝でラインテープは貼り付かず危険。現状の人工芝の上からはラインの敷設が不可能と判明したが、既に人工芝の耐用年数を超えているので、早急に張り替え、ライン敷設をするべきと考え、@についてむとうも賛成しました
 フットサルコートとして開設したため面積が広いとはいえ、ラインのない当テニスコートが2時間2500円、哲学堂と上高田テニスコートの600円と比較しても高額であり見直すべきと考え、むとうは賛成しました


「災害時、ペットと一緒に生活できる同伴避難所設置の検討を求める陳情」


全会一致で採択

むとうも賛成しました

 国が推奨する同行避難ではペットは屋外のケージに入れられ、体温調節ができず危険。福島市では同伴避難所が設置されており、全国的にも増えつつあり必要と考え、むとうも賛成しました


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