区議会報告 No.105

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  年改まり 人改まり 行くのみぞ
                (高浜虚子)


 新年にあたり、高浜虚子(俳人)の有名な一句です。一人ひとりが自らを新たにする心意気をもって、新しい年に立ち向かう必要があると、私は詠み、心したいと思っています。

 私たちが過ごした2024年は、1月、元旦に発生した能登半島地震に始まり、政治資金問題で安倍派議員逮捕。3月、機能性表示食品「紅麹」健康被害。6月、「子ども性暴力防止法」成立。7月、夏季五輪パリ大会。8月、南海トラフ地震臨時情報発令、猛暑平均気温過去最高。9月、袴田巌さん再審無罪。10月、石破新内閣発足、第50回衆院選挙与党過半数割れ、「日本原水爆被害者団体協議会」ノーベル平和賞受賞。11月、内部告発問題で失職の兵庫県知事再選。
 年間を通して物価高、闇バイト強盗、大谷翔平さんの活躍等、悲喜こもごもありました。振り返ることで、新年の課題が見えてきます。

 中野区においても、誰のためのまちづくりなのかが見失われているように思います。

 新しい年への一歩を踏み出すために、過去の経験から学び、一人ひとりの「命と心」が大切にされる中野区を目指して歩んでまいります。

 皆様の無病息災、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
むとう有子


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