採択となりました
2006年、アスベストの使用は原則禁止されましたが、すでに大量使用された後で、建物の改修・解体さらに震災がれき処理に伴う被害の拡大が心配です。建設業従事者は、重層下請構造で複数現場に従事するため労働災害の認定が困難で、企業の独自補償がないことから、被害者への充分な救済措置及び被害根絶策を早期に講じるべきと考え、むとうも賛成しました。
前期6組(対象14校)の再編が終了しました。反省点や課題に触れず、十分な検証や総括を明示しないまま次の再編計画を進めないことを求める陳情です。当然の指摘と考え、むとうも賛成しました。
不採択となりました
低所得層の保険料の激変緩和措置が今年度で終了します。措置が無くなると、年収2百万円の年金受給者2人世帯で年間保険料が約3万円、年収2百万円の給与所得者3人世帯で約6万円の負担増となるため、措置の継続を求めるものです。国保料の滞納世帯率が3世帯に1世帯という状況下で措置の継続は必要と考え、むとうは賛成しました。
災害や解雇等の事情で生活が困難になった時、申請により国保料や病院窓口負担の減免制度があります。国保ガイドの冊子に減免制度の内容は書かれていますが、目次には出ていません。わかりやすく目次に記載したり、ポスターやリーフレットなどを作成し、広く知らせることが必要と考え、むとうは賛成しました。 |