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●5歳児歯科健診のフッ素塗布の見直しを | |
むとう |
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子育て支援担当 副参事 |
虫歯予防にフッ素塗布は有効だと考えている。7月から行う。 |
むとう |
虫歯予防は規則正しく栄養バランスの良い食生活と、正しい歯磨き指導が重要だ。安易にフッ素塗布をせず、フッ素の副作用を伝え、保護者に塗布の選択を委ねるべきではないか。 |
子育て支援担当 副参事 |
保護者の選択の上で行っていく。 |
●アレルギー疾患のある児童への確実な対応を | |
むとう |
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学校教育担当 副参事 |
医師会との協議が必要だった。4月から活用する予定だ。 |
むとう |
昨年12月、調布市の小学校の児童が、給食後、アナフィラキーショックで死亡した際、エピペン注射(アナフィラキシー発現時に自己注射する補助治療剤。本人の意識がない場合、周囲の助けが必要)が課題となった。エピペン保有児童が区内に9人いる。学校任せの注射実技訓練や研修ではなく、教育委員会が予算化し研修の充実を図るべきでは。 |
学校教育担当 副参事 |
養護教諭、学校医、医師会と連携し進めるので、新たな予算が必要とは考えていない。 |
むとう |
2012年度に区立小・中学校で発生したアレルギー食の誤食事故の全容は。 |
学校教育担当 副参事 |
除去物が残っていた、通常のタレをかけた、盛り付けを誤ったの3例で、事故は未然に防げた。 |
●身の丈に合った事業を | |
むとう |
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予算担当副参事 |
基金は90億円、起債は396億円。 |
むとう |
身の丈に合った事業規模へと考え直すべきだ。 |