命が大切！
だから、薬の知識啓発・耐震補強・環境問題･動物との共生などの課題に取り組みました。

子どもたちの未来が大切！
だから、貧困対策や保育問題、｢共育問題｣に取り組みました。
　（子も親も共に育つ教育を目指して｢共育｣と考えます）

●ジェネリック医薬品は先発品と同一主成分を有していますが、添加物や製造工程は同一ではないため、効き方の違いや副作用が発症することもあります。安さばかりを強調せず、丁寧な説明をするよう提案し、一部実現しました。
●一室内の壁を補強する等の木造住宅簡易補強助成制度の新設を提案しました。
●清掃工場への不適正ごみの搬入率は23区中ワースト4位。安全操業と水銀やダイオキシン等の環境汚染防止のために、ごみ分別の徹底指導を提案し、前進しました。
●1981年から区有施設では、生態系に悪影響を及ぼす合成洗剤の使用を禁止しています。今一度の周知徹底を求め、ほぼ実現しました。
●林立する携帯電話中継基地局の設置制限と、健康被害をもたらす電磁波対策のための条例制定を提案しました。
●鳩への餌やりによる糞尿と羽毛汚染で利用できない公園の環境改善策を提案し、一歩前進しました。
●飼い主のいない猫対策助成制度の対象団体の拡充を提案しました。

●子どもの貧困対策として、未婚の母子･父子家庭に見なし寡婦(夫)控除の適用を提案し、実現しました。
●生活困窮世帯の子どもを対象とする無料学習支援事業に食事提供事業を加えることを提案しました。
●区立幼稚園・区立保育園の民営化に反対し、園庭のある認可保育園の増設、区立保育園での使用済み紙おむつの持ち帰りの見直しを提案しました。
●保育の質の向上をめざし、保育園の指導検査の徹底と結果の公表、保育経費のうち人件費が5割未満にならないよう確認することを提案し、ほぼ実現しました。
●育児中の保護者の読書を保証する、図書館での一時保育の実施等、子育て支援策の充実を提案しました。
●公園での新しい遊具の整備や小学校遊び場開放の遊具購入費の増額を提案し、半歩前進しました。
●桃園第二小学校新築用地として北側隣接用地取得を提案しました。
●児童館の廃止に反対しました。

一人ひとりの笑顔が大切！
だから 障がい者や高齢者施策の充実、緑豊かな町づくりに取り組みました。

●高すぎる国民健康保険料や介護保険料の値上げに反対しました。
●障がい者差別解消法の着実な実施を求めました。
●精神障がい者に障がい福祉手当の支給を提案しました。
●介護保険対象外のお泊りデイサービスの実態把握と、劣悪な状況改善を求めました。
●ひきこもりの実態調査と総合的自立支援事業の着手を提案しました。
●公衆トイレに多目的利用対応トイレやトイレットペーパーの設置を提案し、順次実現しています。
●哲学堂公園再整備基本計画案（樹木の伐採）や平和の森公園再整備計画（樹木の伐採、トラック・バーベキューサイト設置等）に反対しました。

区民の意志が大切！
だから、情報公開の徹底や区民参加型区政の実現に取り組みました。

みんなの幸せが大切！
だから、あらゆる差別をなくし、人権を守り、文化的で平和な社会づくりに取り組みました。

●説明会やパブリックコメントに寄せられた区民意見を計画に反映するよう改善を求めました。
●知の拠点である区立図書館への指定管理者制度の導入に反対しました。
●予算編成過程の公表を提案しました。
●公認会計士や弁護士等の外部監査人による包括外部監査の導入を提案しました。
●審議会委員に女性や公募委員を増やすよう提案しました。
●元議員で占める選挙管理委員に一般区民の登用を提案し、一部実現しました。
●区長・副区長・教育長の給料、議員報酬の値上げに反対しました。
●無断欠勤状態にあった職員のタイムカードを不正に打刻し、出勤偽装した張本人を教育長に任命することに反対しました。

●区内に住む東京電力福島原発事故の自主避難者への住宅無償提供の打ち切りに際し、家賃補助等の支援策を求めました。
●生活援護業務の質の向上をめざし、ケースワーカーの社会主事資格の取得と増員、受給者に寄り添う支援を求めました。
●消費者に不利益を及ぼすリボ払い契約についての啓発事業拡充を提案し、一歩前進しました。
●全面人工芝施設での飲料制限の見直しを提案し、実現しました。
●旧中野刑務所正門（平和の門）の保存と、門を活用した平和の森小学校新校舎建築を求めています。
●他国を武力で守るために集団的自衛権行使ができる「平和安全法制整備法」と、他国軍の戦闘支援のために自衛隊を随時派遣できる「国際平和支援法」に反対しました。
●原子力発電に反対し、再生可能エネルギーへの転換を進める活動に参加しています。