むとうは賛成しました
核兵器禁止条約は、核兵器全廃へ向け、法的に禁止する初の国際条約。条約は1996年に起草され、2017年に国連総会で賛成多数で採択されました。 2020年10月に発効に必要な50ヵ国の批准に達し、2021年1月に発効予定。条約の推進には核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の貢献が大きいとされ、同団体は2017年ノーベル平和賞を受賞。 唯一の戦争被爆国である日本が批准しないことに多くの国民が納得していません。「憲法擁護・非核都市宣言」の中野区議会から意見書を提出すべきと考え、むとうは賛成しました。 *賛成は立憲・共産・石坂・小宮山・近藤・むとう
①議会のインターネット中継の実施(一部実現)、②写真・動画撮影、録音、PCの使用許可、③議題や報告資料を当日開会前にホームページに掲載し、傍聴者閲覧用ファイルを一定数用意、④傍聴席側にスピーカーの設置、⑤事前予約で一時保育の実施、⑥新庁舎の議会ゾーンでは車イスでの傍聴を可能に(実現予定)、⑦新庁舎の議会ゾーンでは「誰でもトイレ」の設置(実現予定)等を求める陳情です。 実施済みや実施予定のものも含んでいますが、実施に向けて検討すべき事柄であり、むとうは賛成しました。 *賛成は立憲・共産・石坂・小宮山・近藤・むとう |