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後発ジェネリック医薬品使用促進は慎重に | |||
むとう |
ジェネリック医薬品とは、先発医薬品の特許期間が切れた後に、先発医薬品と「同等」の品質で製造販売される低価格の後発医薬品のこと。区では、増大する医療費の削減を目指し、積極的に後発医薬品の利用を区民に促している。さらに、先発医薬品から後発医薬品に替えると薬代がいくら軽減できるかを試算した差額通知も区民に送付している。 |
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区長 |
添加剤が原因で副作用の可能性もある。ジェネリック医薬品の使用は、かかりつけ医や薬剤師に相談するよう、丁寧な説明に努める ジェネリック医薬品と先発医薬品は同一製品ではないことについて、適切な表現に改める。 |
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むとう |
「生活保護のしおり」においては「同等」ではなく「同じ効き目」と断言しているのは問題である。文言を訂正するべきでは。 |
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健康福祉部長 |
ジェネリック医薬品と先発医薬品は同一製品ではないことについて、適切な表現に改める。
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度重なる清掃工場での死亡事故を防ぐ対策を | |||
むとう |
8月27日(日曜日)、新江東清掃工場で、ごみクレーン上にてワイヤー張替の準備中に、工事を請け負っている株式会社タクマの下請け会社、北畑開発研究所の従業員1名が、約8メートル下のコンクリートの床に転落し、死亡する痛ましい事故が発生した。監督員がいない上に、安全ベルトを着けていなかったようだ。この補修工事は契約金額1千90万8千円で、タクマとの特命随意契約。特命契約の理由として、工事に伴うクレーンの停止期間の最小化があげられており、工場の稼働効率を優先する東京23区清掃一部事務組合の姿勢を垣間見ることができる。 |
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環境部長 |
同じ工場で死亡事故が発生したことは大変ゆゆしき事態だ。安全管理を一層徹底し、再発防止に努めるよう清掃一組に求めていきたい。 |
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むとう |
清掃事業を23区に移管して以降、工場運営に係る業務委託が拡大の一途を辿り、清掃工場の安全管理体制が極めて危うい状態になっていることを、区長がしっかり認識され、二度と死亡事故が起こらぬよう責務を果たしていただきたい。 |
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*むとうの一般質問がJCOMで12月10日(19時)、12月13日(18時)、12月16日(17時)に放映される予定です。ぜひ、ご覧ください。 |