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むとう有子をとりまくうるさい人たちの声


No.88
おしゃべり会に参加して
          関口 輝子

 8月29日午後、コロナ禍、残暑の中、スマイルなかの3階で行われたむとう有子さんのおしゃべり会に初参加させていただきました。むとうさんとの出会いは、お向かいに住む元区議会議員E氏の日帰り旅行でご縁ができ、現在に至ります。

 定期的に区政報告会を行い、区政に対して誠実に真摯に向き合っている姿勢を、おしゃべり会に参加して実感しました。むとうさんのような区議が他にもいてほしいと切望します。

 コロナ感染情報について、現時点での入院中・宿泊療養中・自宅療養中の各々の人数や、治癒者数、死亡者数を中野区は公開していないと伺いました。私もスマホで調べてみましたが、詳しい人数に至りませんでした。

 むとうさんは、積極的にコロナ感染情報を公開している墨田区保健所長の新聞記事を読み、墨田区に問い合わせると、保健所長本人から電話があり、感動したそうです。何故なら中野区では、多忙な保健所長への問い合わせを控えるよう言われているからだそうです。

 以前、午後4時半近くに、届出のため保健所を訪れ待たされる間、カウンター越しに、自分の机を整理し、5時のチャイムを今か今かと待っている女性職員を目にし、公務員とはこんなもの、多くを望んではいけないと思いました。

 また以前、国会議員N氏主催の国会見学に参加し、国会を傍聴しました。腕組みし寝込むベテラン議員、歩き回る議員、座席の前後の議員と語り合う議員の光景は、小中学校の学級崩壊と変わらぬ様でした。これが、国民の代表として全権をゆだねている人達なのかと失望しました。

 自殺者まで出した文書改ざん、モリカケ問題、桜を見る会招待者等々、未だ追及されず、権力の座を得ると何でもありの世の中で、保身のため、只の人にならないため、国民に背を向ける議員のなんと多いことか。

 身近で区民を第一に考えて、日々活動しているむとうさん、今後も、前向きに前進し、ご活躍ください。

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