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むとう有子をとりまくうるさい人たちの声


No.99
選挙戦を初めてお手伝いして
          東山 あき

 大げさではなく、毎日が驚きの「へ~」と「なるほどそうだったのか」の繰り返しでした。選挙と政治の仕組みにほとんど関心がなかった専業主婦の私が、縁あってむとう有子さんの区議会議員七期目のチャレンジをお手伝いすることになったのですから。

 知るのも経験するのも初めてづくし。例えば選挙ポスター掲示板、区内にいくつ立つかご存じでしょうか。実は三百ほどもあります。ポスターは期日までに印刷を終え、当日速やかに貼りださなければいけません。街頭演説、チラシ配り、選挙戦を前進させるには、ひとつひとつ細かな段取りと人手が必要なのです。

 なにもかも初体験の私が今回少しはお役に立てたのだとしたら、他のスタッフの皆さんのおかげです。先輩方にはほんとうによくしていただき、感謝しかありません。

 今現在、むとうさんは新たな議員キャリアをすでにスタートされました。怒られるかもしれませんが、貫禄の七期目です。中野区政の生き字引といってもよいのではないでしょうか。

 忘れられないむとうさんの言葉があります。選挙戦に際し、スタッフ全員に向かって心構えを話されました。「支援者のお気持ちにどうか寄りそってください」。
 今期もきっとすばらしい活動を見せていただけると、私たちは信じています。

No.99
シニア、選挙戦に参入
          三上 一雄

 むとうさんとの出会いは、定年になったら地元中野で活動したいなと考えて参加した市民運動でした。

 私が聞いていたむとう事務所の噂は、都内の市民活動家が集まっている、でした。それは1回目の選挙のことで今は人手不足という説明を聞いて、スタッフの仲間に加えていただいたのですが、まあびっくり。少数精鋭として、あえて人数は記さないでおきます。

 それと7回目の選挙になるのですから、全員が24年を経て24の年齢を重ねています。まぎれもないシニア世代です。これはむとう陣営だけでなく、他党の運動員にも共通しているように見えました。シニア世代はまだ元気。しかし、出でよ! 次代を担う若者たち。

 12月から告示まで月曜朝6時30分から9時、水曜夕方17時から18時30分、中野駅でむとうさんと一緒に行動しました。話し方、問題の指摘など、区民目線に徹した当たり前の感覚は共感を呼んだと思っています。だから前回よりも票が伸びたのだと思います。

 「私はあきらめない」というむとうさんの訴えは、カオス化した社会で、民主主義がなし崩しになっていく中で、何とかしたいという有権者の支持を得たと確信しています。

 私もあきらめないで、むとうさんともうしばらくご一緒します。次の世代が安心して暮らせる社会にして去るのがシニア世代の務めだと思うからです。

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