| むとう有子の議会一般質問より 11/27 |
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| 議論の質を高めるためファシリテーターの能力向上を |
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むとう
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7月11月実施の中野駅新北口駅前エリアまちづくりワークショップを傍聴。参加区民が、基本5、6人ずつのグループに分かれ、そこにファシリテーター役の区職員が参加。区職員はファシリテーター能力不足が否めない。
司会が議事進行に重点を置くのに対し、ファシリテーターは議論の質を高めることに主眼を置く。その役割は、
①会議の目的を明確にし参加者全員と共有すること。
②参加者が発言しやすい雰囲気を作り対話を活性化させること。
③意見を整理し議論を把握しやすくすること。
④参加者の相互理解を促進し合意形成を支援すること。
⑤議論が脱線しないよう軌道修正し時間を有効活用すること。
職員のファシリテーター能力の評価と向上策は。 |
| 中野駅周辺まちづくり担当部長 |
実施後改善が図られているが、運営の工夫に努める。 |
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| 中野サンプラザの再生活用を |
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むとう
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サンプラザを残して再生活用を望む意見が多数ある中、
①にぎわいの創出のためにサンプラザと旧区役所の一体整備が必要。
②大規模修繕改修工事に約175億円が必要。
③これまでの純利益年1、2億円では費用回収に時間を要するので現実的ではない。
を区は繰り返すばかり。
11月20日、ナカノバで行われた「中野駅新北口エリアの可能性」をテーマにした建築・まちづくりの専門家によるシンポジウムは大盛況で、以下のことを学んだ。
①建築資材高騰時の今は壊して建てる時期ではないこと。
②建設費を確保するために分譲住宅面積を増やさざるを得ないこと。
③「壊して建てる」を推し進めているのは先進国で日本だけであること。
④壊すと膨大な廃棄物が発生すること。
⑤世界の主流は、現存の建物を活かして増築や減築、改修をしつつ再生活用すること。
⑥再生活用で新たなにぎわいの創出が実現できた事例があること。
⑦壊す前に再生活用が可能かどうか、耐震診断とコンクリートの劣化診断をした上で判断すること。
サンプラザを壊すという1択ではなく、耐震診断とコンクリートの劣化診断を行い、その結果を基に、再生建築の専門家に再生活用の可否の判断を依頼してはいかがか。
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| 区長
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まちの将来像や、機能や効果実現のために、サンプラザと旧区役所の敷地の一体的整備を前提に考えており、サンプラザを再利用する調査実施は想定していない。
*2025年11月20日に開催の「中野駅新北口エリアの可能性」シンポジウムを録画配信中。ぜひご覧ください。
YouTubeで「中野駅新北口エリアの可能性」で検索してください。

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| 正しい性教育を実施せよ |
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むとう
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国の調査によると、日本では1日あたり千人以上の子どもが性被害に遭っていると推定。親から子への性暴力、教員や習い事の講師等による教え子への性暴力等、子どもへの性加害が後を絶たない。
子ども性暴力防止法が2024年に成立したが、遅々として進まない。日本の性教育は後進国。携帯電話が普及する中、性犯罪に巻き込まれたり、アダルトビデオ等で人権を踏みにじる性情報に洗脳されたりすることもあり、人権尊重を前提に、性について幅広く学ぶ包括的性教育が重要だ。
医師の確保が難しいとは思うが、関係部署と連携を図り、全中学校で、3年間で一度は授業を受け、正しい性知識を学んで卒業できるよう、モデル事業実施の検討を。
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| 教育長
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検討していく。
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むとう
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2025年に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」で、女性用トイレの利用環境の改善に向けた対策の推進が位置付けられ、「女性用トイレにおける行列問題の改善に向けた関係府省連絡会議」を開催し、さらに協議会も設置。今年度内にガイドラインを策定予定。
女性は、衣類の上げ下げや、生理用品を替えることを考慮すれば、男性と比べ圧倒的に時間がかかることは明白。それなのに、調査結果によると、男性の大小便器の設置数を1とすると、女性便器は鉄道駅で0.63、バスのターミナルで0.71、空港で0.66、映画館で0.89と、女性便器の設置数は男性便器より少ないことが判明。
中野区でも夏から秋は様々なイベントが、四季の森公園や区役所1階ナカノバ、ソトニワで行われたが、区役所1階の女性トイレに長蛇の列ができていた。
1階の男性用トイレは小大便器6、女性用は5であり、新庁舎建設の際に、女性用トイレの行列問題改善の視点が無かったことが残念。
すぐにできる改善策として、他の階のトイレの使用を促すため、女性用トイレの入り口に、「開庁時間は2階から11階のトイレが使用可能、閉庁時間でも4階から9階のトイレが使用可能」等の案内を掲示してはいかが。
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| 総務部長
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検討する。 |
*区議会ホームページで本会議一般質問、予算・決算総括質疑等の録画を配信しています。 |