区議会報告 No.95

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中野サンプラザ 2023年7月2日閉館


■1973年

サンプラザは、国が所管する雇用促進事業団が、勤労者福祉施設として建設。地方から集団就職した若者が憩う場として賑わった。
2003年
廃止、売却が決定。
2004年
中野区と金融機関・企業等が出資し設立した所有会社「株式会社まちづくり中野21」が約53億円で購入。その後、株式を巡る問題が勃発。運営は「株式会社中野サンプラザ」。
2018年
現区長が前区長の計画を踏襲し、解体方針を決定。
2020年
公募型プロポーザル方式で事業者募集。
2021年
野村不動産を代表とするグループに決定し、基本協定書を締結。
2028年
7千人ホール、商業施設、オフィス、ホテル、住宅等の新施設が完成予定。

 

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